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卵子

 生物の雌がつくる配偶子。もととなる原始卵胞というものがあります。 女性は生まれる時にはこの原始卵胞を卵巣に約200万。 月経のはじまる思春期頃約200万個。 思春期・生殖年齢の頃には約20~30万個まで減少。 その後も一回の月経の周期に約1000個が減少。1日にすると30~40個が減り続けているとされています。
 卵胞 濾胞(ろほう)とも。卵巣内にある卵とそれを取り囲む細胞性の膜からなる小胞。卵の成熟に伴って発育する。最初は1個の卵を1層の卵胞上皮細胞が取り巻く原始卵胞。次いで上皮細胞はふえて数層となり,細胞塊の中に卵が入っている形となる。
 卵管采 卵管の先端部分のハンドルのような部分。卵巣から排出された卵子を吸い上げて卵管に送ります。
 卵胞刺激ホルモン FSH参照。
 卵巣 卵子を生産する器官。
卵管動物の雌の生殖腺。卵をつくり雌性ホルモンを分泌する。人間では子宮の両側に小指の大きさで一対あり,多数の卵胞を有してその中に卵子を含む。
卵管狭窄子宮内の卵子の通り道である卵管が詰まってしまったために、受精まで至らない状態です。
卵管閉鎖卵管閉塞。子宮内の卵子の通り道である卵管が詰まってしまったために、受精まで至らない状態です。
卵管水腫卵管液の貯留によって卵管(膨大部)が拡張した状態。
卵管留血腫卵管内に血液が貯留した状態。
卵管留膿腫卵管液に何らかのウイルス感染。
卵管造影卵管に詰まりや癒着、ポリープなどがあると卵子を運ぶことができずに受精が成功しないので卵管の障害による不妊の原因を見つけるために行います。子宮に造影剤を注入して、その広がり方をレントゲンで見ることで子宮の卵管がきちんと通っているのか、子宮に奇形や腫瘍などがないかなどを調べることができます。
卵胞ホルモン卵胞の成熟を促す。 受精卵の着床補助として子宮内膜肥厚。 精子が子宮内を通りやすいよう頸管粘液の分泌 自律神経、感情や脳の働きを調整 骨の形成促進、血管収縮の抑制 基礎体温を下げる。
卵巣過剰刺激症候群排卵誘発剤を使用する際の重篤な合併症のひとつです。排卵誘発剤を使用することにより、多数の卵胞が大きく発育して卵巣が腫大し、腹水貯留などを来す状態です。重症の場合は、腹部膨満感、腹痛、脱水症状、胸水貯留を伴い、血液が固まりやすくなる等の凝固系異常を起こすようになる。また腫大した卵巣が捻転ねんてんを起こすこともあります。
卵管検査卵管造影検査と同じ。
卵祖細胞卵母細胞や卵子形成の出発点となる幹細胞。ヒトにおいては胎児期の初期において将来卵巣となる細胞群二次性索の分化によって形成される。
リプロリプロダクションセンター
累積妊娠率

1周期の妊娠率が30%だとして、妊娠しなかった残りの70%のカップルが次の周期でまた30%妊娠し、それでも妊娠しなかったカップルが次の周期で……と考えていけば、“理論的には妊娠率は限りなく100%に近づくはず”。 ところが残念ながら現実には累積妊娠率は100%になることはなく、避妊をしていない健康な若いカップルの累積妊娠率は1年目で80~88%、2年目で90%強といったところです。

 

卵管周囲付着卵管が癒着していると卵管采は動くことができず、卵子が取り込めなくなります(ピックアップ障害といいます)。
 ロング法 排卵誘発法のひとつ。
 ろ胞刺激ホルモン 卵巣刺激ホルモン参照。
リセット新しい生理周期に期待する事。行動。